戸上隼輔の年収はいくら?ラケットは何を愛用してる?卓球日本代表の稼ぎに迫る!

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2025年の世界卓球男子ダブルスで優勝し、日本として64年ぶりの金メダルを獲得した戸上隼輔さん。

プロ卓球選手はTリーグの報酬や世界大会の賞金、さらにスポンサー契約などを通じてどれほど稼いでいるのでしょうか?

また、戸上隼輔さん愛用のラケットやラバーは何で、どんな特徴があるのか調査しました。

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戸上隼輔さんは、日本卓球界の中心的存在として活躍する若手実力派プレーヤーです。

幼少期より卓球一家に育ち、父・戸上義春さんも1982年インターハイ男子ダブルス優勝者という経歴を持っており、2人の兄の影響を受けて3歳から卓球を始めました。

  • 戸上 隼輔(とがみ しゅんすけ)
  • 2001年8月24日生まれ
  • 23歳 ※2025年7月時点
  • 三重県津市出身
  • 身長170㎝
  • 井村屋グループ所属

戸上隼輔さんの年収は、推定で約9,000万円〜1億円にのぼるとされており、卓球界でも上位クラスの収入です。

これはTリーグ所属による給与・大会賞金、そして卓球用品メーカーとのスポンサー契約やメディア出演を合わせた金額の推定です。

Tリーグ報酬

選手のレベルや出場数によって変動しますが、出場給+勝利給の構成で月額数十万円〜100万円程度となる選手もあり、トップクラスの選手は年間1,000万円前後を得ているとも言われています。

大会賞金額

全日本卓球選手権の優勝賞金は150万円前後、国際大会での入賞で数百万円、世界卓球などでのメダル獲得によりさらに賞金が加算されます。

スポンサー契約による収入

ラケットメーカーとの専属契約や広告出演などで得られる金額は、トップ選手の場合、年間3,000万〜6,000万円規模と推定されています。

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引用元:バタフライ

卓球ファンなら誰もが気になるのが、戸上隼輔さんが実際に使用しているラケットの種類やメーカー、特徴ではないでしょうか。

多彩な攻撃スタイルを可能にするラケットの性能や、本人のプレースタイルとの相性についても注目が集まっています。

では、最新の愛用ラケットはどのモデルなのでしょうか?

ラケットは「樊振東 ALC」

戸上隼輔さんは、2025年6月時点でバタフライ製「樊振東 ALC(Fan Zhendong ALC)」を愛用しています。

引用元:バタフライ

高い反発性能とスピードを兼ね備えたプロ仕様のラケットで、世界トップ選手の名前を冠したモデルという点でも注目されています。

攻撃重視スタイルの戸上隼輔さんには、威力のあるドライブや安定した回転操作を可能にする相性抜群のラケットです。

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ラバーはザイア03(前後とも両面)

戸上隼輔さんは、2025年6月時点でバタフライ製「ザイア03(ZYRE‑03)」を前後とも両面に使用しています。

引用元:バタフライ

「ザイア03(ZYRE‑03)」は2025年に登場した次世代裏ソフトラバーで、ハイブリッドテンションスポンジと高グリップトップシートを搭載し、軽量で振り抜きやすい設計です。

発売日は未定で8月下旬に情報公開予定とのことでした。

これまでずっと素直に卓球と向き合ってきた戸上隼輔さん。

今後もその成長の跡を見守りながら、日本卓球の未来を楽しみにしていたいです。

まさに次世代をけん引する存在ですね。

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