フジテレビ「ミラモンGOLD」に出演し注目を集めているボクサーの片岡叶夢さん。
力強いファイトスタイルと、将来性を感じさせる存在感から「高校ボクシング界の期待の星」として話題になっています。
この記事では、気になる片岡叶夢さんの身長や、これまでの歩みが分かるWiki風プロフィールを分かりやすく紹介します。
片岡叶夢さんの身長は?
片岡叶夢さんは公に身長を公表しておらず2025年11月時点の情報はありませんでしたが、私は「172cm」では?と推測しているんです。
理由は、YouTuberチャンネル「ABEMAスポーツタイム」で、片岡叶夢さんと兄の雷斗さんが取り上げられた内容にあります。

片岡叶夢さんの身長は「172㎝」と紹介されています。
この動画は2025年4月16日に投稿されており、2025年11月時点から約7か月前です。
男子は高校3年生の時期になると成長スピードがかなり落ち着くことが多く、この段階での身長は最終的な数値と大きく変わらないケースが一般的だそうです。
片岡叶夢さんは現在高校3年生(2025年11月時点)ですので、伸びたとしても1cm~2cm程度で『172~174cm』ではないでしょうか。
片岡叶夢さんwikiプロフィール
片岡叶夢さんは、志野市立習志野高校ボクシング部の主将として全国タイトルを複数獲得している高校生ボクサーです。
名前:片岡叶夢(かたおか とむ)
生年月日:2008年1月29日
年齢:17歳 ※2025年11月時点
出身地:千葉県佐倉市
所属:千葉県習志野市立習志野高校ボクシング部・主将
階級:少年男子バンタム級
スタイル:サウスポー(左利き)
主な実績:インターハイ優勝、国スポ優勝(RSC勝ち)、アジアジュニア銅メダル
家庭環境:7人兄妹の四男、ボクシング一家して知られている
片岡叶夢さんは中学生の頃すでに全国大会で2冠を達成していて、高校に進んでからも歩み方が変わらず、インターハイや国民スポーツ大会で優勝しています。
しかも国民スポーツ大会(国スポ)決勝はRSC勝ちが報じられていて、単にうまいだけの選手ではなく仕留め切る力まで備えているところが魅力です。
高1時のアジアジュニア大会では銅メダルを獲得し、国内だけの枠では収まりきらない未来が見えてくる選手だと感じます。
ボクシングを始めた背景には、家族の影響が大きいと言われています。
7人兄妹というにぎやかな家庭で、兄たちが格闘技に取り組む姿を間近で見て育ってきたため、片岡叶夢さんにとってボクシングは「気がついたらそこにあった」ような存在なのかもしれませんね。

最初から競技として意識したというより、生活の延長線上にリングの感覚があったと言うほうがしっくりきます。


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