ギマラエスニコラスの経歴や国籍を徹底調査【何者】

スポーツ
記事内に広告が含まれています。

2025年6月、ゴールキーパーとして活躍するギマラエス・ニコラスさんがフィリピンA代表に選出され、大きな話題となっています。

なぜフィリピンを選んだのか?どんなキャリアを歩んできたのか?気になりますよね。

ギマラエス・ニコラスさんの国籍経歴を深掘りしながら、「何者なのか?」という疑問を解消していきます。

スポンサーリンク

ギマラエス・ニコラスさんの国籍は?


引用元:ヤンサカ

ギマラエス・ニコラスさんは、ブラジルフィリピン両国籍を持っています

ブラジルフィリピンにルーツを持ち、日本で育ったという国際的な背景があるのです

父親はブラジル人、母親はフィリピン人で、千葉県習志野市で生まれ育ちました。

そのため、日本語を母国語として話す一方で、ポルトガル語、英語、タガログ語も自在に操るクワドリンガルなんです。

ギマラエス・ニコラスさんは、U-16フィリピン代表に選ばれた経験があり2024年12月にはフィリピンのA代表へ初選出されました。

国際的な環境で育ったことで、視野の広さや柔軟性がプレーにも表れているのかもしれませんね。

日本で育ち、日本語でコミュニケーションが取れるにもかかわらず国際舞台で活躍している姿は、現代サッカーの象徴のようです。

今後、Jリーグや海外リーグでのプレーも視野に入れてほしいと期待しています。

スポンサーリンク

ギマラエス・ニコラスさんの経歴

ギマラエス・ニコラスさんは、将来が期待されるゴールキーパーとして注目を集めています。


引用元:ゲキサカ

市立船橋高校で守護神として活躍

ギマラエス・ニコラスさんは、千葉県のサッカー強豪校として全国に知られる市立船橋高校の出身です。

市立船橋といえば、全国高校サッカー選手権大会の常連であり、多くのJリーガーを輩出していることで知られています。

高校1年生から頭角を現し、2年生で正ゴールキーパーの座を勝ち取り、全国高校サッカー選手権や日本高校選抜の代表としても名を連ねました。

とくに高校選抜では国内外の強豪との試合で安定したパフォーマンスを披露し、関係者からの信頼も厚かったようです。

順天堂大学での現在の活躍

高校卒業後は、関東大学リーグ屈指の強豪である「順天堂大学」に進学しました。

2025年現在1年生ながらすでに注目を集めており、トップチームの試合でもベンチ入りし、また出場機会を得ています。

シュートへの反応速度や味方への指示、ポジショニングの巧みさなど、すでに完成度の高い守備が持ち味です。

GKとしての技術面に加えフィジカルや戦術理解にも磨きをかけており、コーチ陣からの評価も高いと言われています。

また、2025年6月にA代表に選ばれたことで注目度が急上昇しました。

ギマラエス・ニコラスさんも気になる⁉U―17代表・浅田大翔さんの高校やプレースタイル!

スポンサーリンク
ギマラエス・ニコラスさんのプロフィール
名前:ギマラエス・ニコラス・ロドリゲス
生年月日:2006年8月9日
年齢:18歳 ※2025年6月現在
出身地:千葉県習志野市
国籍:ブラジル/フィリピン
身長:184cm
体重:81kg
ポジション:ゴールキーパー
所属:順天堂大学蹴球部

順天堂大学で1年目から存在感を放っているというのは、やはり特別な選手ですよね。

関東大学サッカーリーグは「Jクラブ」からのスカウトも多く、活躍すればプロへの道が一気に開けます。

大学生活を通じてさらに成長し、プロ・そしてフィリピン代表の中心選手になってほしいと願っています。

スポーツ
シェアする
tsubasa0621をフォローする

コメント