パリオリンピック2024開会式のフィナーレで、セリーヌ・ディオンさんが素晴らしい歌声を 聴かせてくれました。
エッフェル塔の特設ステージに立ち、フランスの国民的歌手エディット・ピアフの名曲「ラ・ヴィ・アン・ローズ(愛の讃歌)」を力強く歌い上げ、圧倒的な歌唱力を示しました。
引用元:Yahoo! JAPAN
セリーヌ・ディオンさんが「愛の讃歌」を歌っている動画をご紹介します。
セリーヌディオンさんが歌う「愛の讃歌」
セリーヌ・ディオンさんは、筋肉の痙攣などを引き起こすスティッフパーソン症候群(SPS)という難病を抱えていると2022年に公表しました。
それ以降音楽活動からは遠ざかっていたセリーヌ・ディオンさん。
今年6月のインタビューでは、歌おうとすると「誰かに首を絞められるような感じ」だと病状を語っていました。
なのにこのパフォーマンスは圧巻です!
歌唱力は衰えていませんでした。
難病と闘いながらも、エッフェル塔の上から愛の讃歌を歌い上げたセリーヌ・ディオン。本当に尊敬する。素晴らしい開会式。#開会式 pic.twitter.com/ijojHEifi1
— Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 (@BrandonKHill) July 26, 2024
セリーヌ・ディオンさんのプロフィール
出生名 | セリーヌ・マリー・クローデット・ディオン |
生年月日 | 1968年3月30日(56歳)※2024年時点 |
出身地 | シャルルマーニュ(カナダのケベック州) |
代表曲
「美女と野獣」
「パワー・オブ・ラヴ」
「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」
「オール・バイ・マイセルフ」
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニック愛のテーマ)」
など
「美女と野獣」
「パワー・オブ・ラヴ」
「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」
「オール・バイ・マイセルフ」
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニック愛のテーマ)」
など
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